須山建設の太陽光発電所の建設工事に着工します。
こんにちは。浜松市でカーボンニュートラルに取り組んでいる須山建設です。
須山建設のカーボンニュートラルの取り組みの一つとして、須山建設の太陽光発電所の建設工事に着工したことをご報告します。
今回、着工しました太陽光発電所は下記の3箇所となります。
ソーラーファームほそえみわ
浜松市北区細江町三和
パネル容量 429.2kW
ソーラーファームかみがやⅡ
浜松市西区神ヶ谷町
パネル容量 237.6kW
ソーラーファームしのはらⅡ
浜松市西区篠原町
パネル容量 459.9kW
この3つの太陽光発電所の年間発電量の合計は約137万kWhとなり、一般家庭の年間消費電力量(約4,000kWh)に換算しますと、約340世帯分となります。
太陽光発電所はカーボンニュートラルという環境への貢献だけではなく、最近では、化石燃料の高騰により電気代も高騰しているなかで、再生可能エネルギーである太陽光発電所を推進していくことで皆様の生活にも貢献できると考えております。
設置場所について
今回、太陽光発電所を設置しました場所は、使わなくなった農地、養鰻池、放置された山林などになります。
そのような場所では、農地転用などの必要な許認可関係などを提出すれば太陽光発電所の建設が可能な場所が数多くあります。
須山建設では、建設できるかどうかの調査から、許認可関係の申請や届出、建設工事までを一貫して請け負っております。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
須山建設は、カーボンニュートラル達成のため、使わなくなった農地や山林、養鰻池などへの太陽光の設置を推進しております。
そのような土地をお持ちで悩んでいる方、困っている方はぜひ一度須山建設までお問い合わせ下さいませ。