こんにちは。浜松市でカーボンニュートラルに取り組んでいる須山建設です。
須山建設の太陽光発電所が完成しました!
今回は須山建設の10箇所目となります太陽光発電所の実績を紹介いたします。
須山建設では、固定価格買取制度が始まりました当初より太陽光発電所の事業に取り組んでおり、最初の発電所は2013年に完成しております。
今回の太陽光発電所の発電容量(太陽光パネル発電出力の合計)は約282kWとなります。
年間の発電量は276,366kWhとなりまして、約70世帯分の年間の使用電力量に相当します。
太陽光発電所の設備概要について
・発電所名 ソーラーファームかみがやⅡ
・発電容量 237.6kW
・発電量 276,366kWh
・太陽光パネル AXITEC 535W 528枚
・パワーコンディショナー ソーラーエッジ 100kW×1台 33.3kW×3台
・敷地面積 約2,600㎡
太陽光パネル設置工事について
本工事では、いつものように、ジャングルの様に生い茂った雑草の伐採をするところから始まりました。
伐採前は、敷地の範囲や状況はほぼ分からない状況でした。
伐採完了後、当初の予想通り、現地はなだらかな斜面となっていることが確認できました。
ただ、斜面のため、上ったり下りたり、作業は大変でした。
地元の方のお話し・・・
近年、太陽光発電所は乱開発などにより地元から反対されることがあります。
しかし今回工事を行った地域では、すぐ西側に2018年に稼働した須山建設の発電所があり、完成後には暗かった通学路がとても明るくなったというお話しを聞きました。
また、今回の発電所を施工する際にも、地元から雑木を伐採してほしいというお話しがあり、伐採させて頂きました。
須山建設は、今後も地元に寄り添った工事を行っていきたいと思います。
最後に
須山建設は、太陽光という事業を通じて地域に貢献できる会社となれることを願っております。
また須山建設は培ってきた技術力を活かして、今後も太陽光やZEBなどを通じて、地域のカーボンニュートラルに貢献してまいります。
自家消費型の太陽光の導入やカーボンニュートラルの取り組みなどで悩んでいる方はぜひ一度須山建設までお問い合わせ下さいませ。