みなさんこんにちは!須山建設のカーボンニュートラル広報チームです。
これまでカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一つとして、電気自動車(EV)補助金や充電スタンドについて
何度かご紹介してきました。
そしてこの度、須山建設でも社有車として電気自動車(EV)を導入しましたのでご紹介します。
会社設立75周年記念事業として実施した、須山建設本社屋ZEB化改修の際に充電スタンドを設置していました。
今回電気自動車を導入したことで、ガソリンスタンドへ行かずこちらのスタンドで
エネルギーが充填できるため、手間が省けます。
さらに充電されるエネルギーは、再生可能エネルギーによって賄われた電気を使用しているため
ガソリン車に比べ、CO2排出量が大幅に抑えられています。
気になる航続距離は、満タン充電で520km走行可能だそうです。
走行条件等にもよりますが、一般的なガソリン車よりもだいぶ燃費がいいかもしれません。。。
走行音は静かで、乗り心地も良かったです。
最後に
カーボンニュートラル実現に向けた取り組みのひとつとして、今回の電気自動車導入に至りました。
環境にやさしい自動車として、SUYAMAカーボンニュートラルプロジェクトのシンボルとしての活躍が期待されます。
また電気自動車は災害にも強いため、災害時の初動対応にも心強い存在となりそうです。
今後、環境にやさしい電気自動車の導入が進むにあたり
充電スタンドの需要もますます増えていくのではないでしょうか。
導入に関する補助金のご相談も含め、ご関心のある方はぜひお気軽に
須山建設までお問い合わせください!